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パテラ(膝蓋骨脱臼)早期発見のすすめ

パテラ(膝蓋骨脱臼)に限らず、どんな病気も早期発見が大切
と言われてますよね。
早ければ早いほど、治療が簡単、根治の可能性が高くなります。
ノアが獣医師に「今から治療すれば大丈夫!」と言われたのも
比較的早くパテラとわかったから。
「将来アジリティーをやりたいと思う」と、mika♪さん
前もって伝えてありました。そのため、膝はもちろん血液検査等
事前にできることをしてくださり、大丈夫ということでノアを迎えました。
ここまでしてくださったことに感謝しています。
迎えた後、初めてかかりつけの動物病院にノアを連れて行った時に
念のため膝を触診してもらいましたが、問題ないと言われています。
だから、うちの子は大丈夫!
と過信することなく、定期的にチェックするのが大切だと実感しました。
症状がないから大丈夫 と素人が思いこむのは危険です。
成長過程で発症することもあるそうですし。
まさしくうちがそのケース。
⇒ やっぱりパテラ、グレード1。


私も大丈夫と言われた後、折を見てかかりつけと近所の
動物病院で触診してもらいわかりましたので。

  • 滑って膝を捻って痛めることのないよう、カーペットを敷いても
  • できるだけ二足歩行しないように気を付けていても
  • ジャンプしないように注意していても

なるときはなります、残念ながら。
今 問題なければ、数ヵ月後、何かのついでにチェック。
残念ながら、パテラと診断された場合・・・
治療をどうするか。
獣医師も万能ではなく、得手不得手がありますので
やはり詳しい先生に診てもらうのが一番です。
臆せずセカンドオピニオンを求めることも大切。
その病状に詳しい先生でも、あまりにも遠くて通えない
治療方針が合わないと通い続けられませんし。
今回ノアを診てくれた病院は、ノアのファミリーのL君の
オーナーのルビママさんに教えていただかなければ
たどり着けませんでした。ありがとうございました。
この動物病院自体はパテラに強いと有名のようなのですが
ネットで検索しても出てこないんですよ。
遠くからわざわざ来る人もいるのに、知る人ぞ知るという感じで
全くヒットしません。
混雑して予約が取りにくくなるのを懸念して、みなさん秘密にしている
のかもしれませんね。
ルビママさんちのL君みたいに、屈伸運動とレーザー治療で
アジリティーというドッグスポーツで活躍している子もいます!
パテラは早期に治療ができれば、手術をすることなく
改善することが十分可能です。
ホッピーとノア

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この記事を書いた人

東京在住。犬のいない生活なんて考えられない!犬中心の毎日を送っています。趣味はアジリティー(ドッグスポーツ)と写真。

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