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四駆でもハマった!車がぬかるみでスタックしたときの脱出法

photo by  Shannon McGee

photo by Shannon McGee

 

日曜日は荒れたお天気だったほぴのあ地方。車のリコールがありリプロのためディーラーに行ってきました。途中、風でハンドルが取られそうになりました。コワ…(( ;゚Д゚))ブルブル

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四駆(4WD・AWD)でもぬかるみにハマる

日曜日も凄かったけれど、前回のアジリティー競技会の会場は水はけが悪く、雨とともにあちこちがぬかるんでいました(まるで水田…)。

 

競技が終わって帰ろうと車を出したら、まさかのスタック。

四駆なのに!! 。・゚・(ノД`)・゚・。

私の前にいた車がぬかるみにはまったのを見て、大変ねぇ。でもウチのは四駆だから大丈夫よね、と思っていたらまさかのスタック。

ぬかるんでいる時はコレをやっちゃダメ!

四駆(4WD・AWD)だからといって安心できません(四駆といってもウチのはオフロード仕様じゃないし)。

調子こいて、いつも通りアクセルを踏んだのが間違いでした(しかもすぐに曲がろうとした)。

こういうときは

  1. ゆっくり前進(もしくはバック)
  2. ハンドルはすぐに切らない

もしスタックしたらこうやって脱出しよう!

自力で脱出するためにはタイヤの空回りは厳禁。どんどん車が沈んで深みにはまってしまいます。

  1. 摩擦でタイヤが回転しぬかるみから出られるように、空回りしているタイヤの下に毛布やバスタオルを敷く(ジャッキアップできれば尚可)。
  2. タイヤはまっすぐにする。
  3. 車をゆっくり出す(ふかしちゃダメ。ハンドルは切っちゃダメ)。

近くの人に助けを求める

まわりに手伝ってくれる人がいるなら、車を後ろから押してもらう(バックする場合は前から押してもらう)。この時もアクセルはゆっくり、ハンドルはまっすぐにするのがポイント。

どうしても脱出できない場合

迷わずJAFを呼びましょう

 

ロードサービス救援コール
0570-00-8139
または短縮ダイヤル #8139

参考 JAFロードサービス

 

私のときは、駐車場から出られなくなる車が多くなることが予想されたので、待機していた係員の方に車を押してもらいました。一人のときにこういう状況になったらと思うと怖かったです。

我が家は犬連れで移動することが多いので、濡れたり汚れたりしたとき用にバスタオル、防寒のために毛布を積んでいますが、そうじゃない方も備えあれば憂いなしということで、何枚か積んでおくことをお勧めします。

もしくはスタックステップのような物があると安心ですね。

 

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この記事を書いた人

東京在住。犬のいない生活なんて考えられない!犬中心の毎日を送っています。趣味はアジリティー(ドッグスポーツ)と写真。

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