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海ぶどう

mobile photo沖縄のお土産に海ぶどうをいただきました。
細い茎に小さな粒々がいっぱいついています。
光に当たると、翡翠やエメラルドのような色合い。
蓋を開けるとほんのりと南の島の海の匂い。磯の香りとは違いますね。
口に運ぶと、粒々がプチプチと弾けます。
食感が面白いですね!

海ぶどうとは、
沖縄のきれいな海と太陽の下で育った「海ぶどう」は、その鮮やかなグリーンな色あいと不思議な食感など、その魅力はまさに沖縄の海の恵み!沖縄本島、宮古島、伊良部島などの限られた海域に生息する海藻で、正式な和名は「クビレヅタ」といいます。海ぶどうは海の長命草と言われ宮古島では昔から珍味として親しまれていました。
緑色の細い茎に小枝が多数分かれ、その小枝に直径2~3mmの緑色半透明の小さな球状の葉が、果物のブドウの房のようになっていることから「海ぶどう」として親しまれています。
現在、天然物の海ぶどうは(国内において)宮古島以南でしか収穫できないそうで、その量は非常に少なく、 流通されているもののほとんどが養殖物であると思われます。


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この記事を書いた人

東京在住。犬のいない生活なんて考えられない!犬中心の毎日を送っています。趣味はアジリティー(ドッグスポーツ)と写真。

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