今まで「MTEntriesWithSubCategories」タグを使って、
<MTEntriesWithSubCategories glue="|" lastn="20">
<a href="<$MTEntryLink$>"><$MTEntryTitle$></a>
</MTEntriesWithSubCategories>
と個別エントリーアーカイブに記述していたのですが、なんかうまく作動しない。
同一カテゴリーの記事を表示するはずなのに、カテゴリーに関係なく最新記事が20件表示されます。よく分からなかったのでそのままにしておいたのですが、小粋空間さんの「エントリーのない親カテゴリーに子カテゴリーを表示する」で
Movable Type のカテゴリーアーカイブでは、自カテゴリーでエントリーがひとつも公開されていない場合、そのカテゴリーに子カテゴリーがある場合でも、自カテゴリーのアーカイブを生成することができません。言い換えると、エントリーのない親カテゴリーでの MTEntriesWithSubCategories タグは有効にならない、ということです。
という記述を目にしました。
このブログ、親カテにエントリーがありませんダメじゃん。
そこで、MTTagInvokeプラグインを導入しました。
MTTagInvokeをダウンロード
解凍してできたMTTagInvokeをフォルダごとpluginsフォルダにアップロード。
個別エントリーアーカイブに記述
<MTTagInvoke tag_name="MTEntries">
<MTTagInvokeAttribute name="category"><$MTEntryCategory$></MTTagInvokeAttribute>
<MTTagInvokeAttribute name="lastn">10</MTTagInvokeAttribute>
<MTTagInvokeContent>
<a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a><br />
</MTTagInvokeContent>
</MTTagInvoke>
詳細は、小粋空間さんの「個別エントリーアーカイブに同一カテゴリーのエントリーを表示」をどうぞ。
MTTagInvokeプラグインのバージョンによる記述の違いやコメント表示の記述例も載っています。