ウルサイ!というのが上海の第一印象。
常にあちらこちらからクラクションを鳴らす音が聞こえ、人の話し声もやたら大きい。あれだけ車の走行する音やクラクションで周りがうるさければ声も大きくなろうというもの。よく言えば活気がある、でしょうか。
クラクションは鳴らさないといけない決まりなんでしょうか?それとも国民性?少しでも危ないと思ったらすぐに鳴らしているみたい。そうそう、信号は単なる目安でしかなく、渡る時は常に注意が必要。横の信号が黄色から赤に変りかけると車は発進します。また、右折(日本でいうと左折)は前方の信号の色にかかわらず、常に曲がってオーケーなので、人は左側に気を配らないといけません。
それから、建物の一つ一つが大きいです。塀も高い。中国は国土が広いですもんね。
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