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モルトと主治医へ

今日の午前中は、モルトを連れて主治医のところに行ってきました。
レントゲンの画像が薄いので(コントラストが低いので)、どの程度肺に水が溜まっているのかはっきりしないが、水は溜まってはいる。肺水腫とまでは現段階では言えないかも、とのことでした。少し安心。
昨日行った動物病院でいただいた薬の効果を確認するため、日曜日に通院してレントゲンを撮ることになりました。その後の治療は、日曜日次第ということになりました。
薬は効いているようで、咳は少なくなりました。呼吸は、まだ苦しそうです。この状況にモルトが慣れて、それなりに元気そうに振舞うことも出てくるかもしれませんが、良くなっているわけではなく、そういうのを繰り返して段々悪くなっていくので、心臓に負担がかかるようなことがないように注意してくださいとのこと。
「もし、倒れるようなことがあったら、迷わず近所の動物病院に行ってください」と言われたのが引っかかるが…。
5年ぐらい前に、心臓が専門の獣医師にキャバリアたちを診せに行ったときに言われたことを思い出しました。
「心臓が悪くなってくると、肺水腫になることがあります。肺水腫がひどくなると苦しみます。そうなったときに、延命するのか安楽死させるのか、今からご家族で考えておいた方がいいですよ。」

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この記事を書いた人

東京在住。犬のいない生活なんて考えられない!犬中心の毎日を送っています。趣味はアジリティー(ドッグスポーツ)と写真。

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