先日、「手作り犬ごはん復活」の記事を書いたら、
タイミングよく、ふーこさんも犬ご飯を記事にしていました。
ふーこさんのお友だちの3頭のワンコさんが、手作り食に変えて
斜頸が良くなったそうです。
我が家のジンとキャンティは、手作りごはんを最近
始めたばかりですし、幸い大きな病気をしてないので
(ジンは心臓が悪いですが、それ以外は特になし)、
ごはんを手作りにして目に見える変化はありません。
でも、免疫力はアップしてるんじゃないかな?
と、期待しています。
アドバンスキネシオロジーを学んだ友人が、ウチのコたちに
合う食材をみてくれました。
ジンは以前ホメオパシーの動物病院で、Oリングで食物検査を
してもらったことがありましたが、キャンティの食材を調べて
もらうのは初めて。
キャンティとジン共通でOKのもの
《野菜》
小松菜、にんじん、キャベツ、カボチャ、ブロッコリー、青梗菜、
水菜、椎茸(どんこ)、にんにく、さつまいも、ごぼう
《果物》
リンゴ、桃
《海産物》
海苔
《乳製品》
ヨーグルト
《オイル》
グレープシードオイル、ペットオイル、亜麻仁油
《ハーブ》
ローズヒップ
《穀物》
雑穀
《酢》
りんご酢
《お肉》
鶏肉、ラム、ベニソン(鹿肉)
《魚》
さんま(生)
ジンは×、キャンティは○
ホウレンソウは、ジンは特に×で、キャンティは少量なら○
納豆もキャンティは○だけどジンは×
2頭とも×
白米
※上記食材は、ジンとキャンティの場合です。
キネシオロジー(kinesiology)とは、
「キネシオ」という”運動”という意味のギリシャ語の語源と「オロジー」という”学問”とういう意味の接尾語がついた合成語です。
医学を基礎にした身体の運動に関する筋肉の解剖/神経/物理機能/生化学機能を専門的に研究する学問のこと。
体の筋肉が、精神的なストレスに反応して緩んでしまうという特性を利用し、筋肉の反射を調べながら、心身の不調を解消していくセラピーを指す場合もある。