ハイデルベルク城（2006年6月11日）

2006年6月11日（日）

7時53分のICでザルツブルクからハイデルベルクへ向かう電車からの眺めは、のどかな風景が延々と続く。

途中のシュトゥットガルト(Stuttgart)駅からベンツのマークが見えた。

ハイデルベルク駅。

ハイデルベルク駅からバス（41番か42番）に乗ってビスマルク広場(Bismarck-platz)へ。ハウプト通り(Hauptstr.)を西に歩いていくと、旧市街にたどり着きます。

ネッカー川(Neckar)にかかっているカールテオドール橋(Karl-Theodor Brücke)を渡って、対岸のハイデルベルク城(Schloß Heidelberg)を見たのが次の2枚の画像。


ハイデルベルク城の中庭。建物は一部修復中。

ハイデルベルク城から旧市街を眺めたところ。
ガイドツアーでお城を見学。

ハイデルベルク城がどのように建設されていったかが分かる模型。

昔のハイデルベルク城の絵。

ハイデルベルク城の拷問塔。拷問塔という名前だけど、拷問には使われなかったらしい。

ハイデルベルク城はだいぶ朽ち果てている。

ハイデルベルク城のホール。夜な夜なパーティーが行われていたのでしょうか？

ハイデルベルク城の宝物は金ぴかのものが多かった。

ハイデルベルク城の礼拝堂。クリスチャンではありませんが、厳かな気分になります。

ハウプト通りから1本川寄りのUntere Str.沿いにあるカフェ「ブルクトアルト(Weinstrube-Café Burkardt)」で遅めの昼食。こじんまりした可愛いカフェです。ハムの盛り合わせとパン。デザートにチョコレートケーキをいただきました。

自転車の後ろについているのは、自転車用のトレーラー。子どもが乗っていました。ヨーロッパは道路に自転車専用部分があったり、トレーラーがあったりして、自転車を愛用している人が多いことがうかがえますね。