2006年6月10日(土)


計画当初は6時台の電車の乗る予定でしたが、キツかったので9:03の電車に変更。1等車の個室を占領してミュンヘンへ。

途中のローゼンハイム駅


車窓は相変わらずのどか。たまに牛や馬などの家畜が見られるぐらいで、ほとんどが草地。畑なのか区別がつきません。

フュッセン駅でローカル線に乗り換えです。


バスでノイシュヴァンシュタイン城で降りると、白亜のお城が見えた。ノイシュヴァンシュタイン城(Schloß Neuschwanstein)は、バイエルン国王のルートヴィヒ2世が、17年の歳月と巨額の費用をつぎ込んで建てたお城です。

お城を見学するには、事前にチケットセンターで入場券を購入します。チケットセンターの先には、馬車が待機していました。

私たちが乗ったのは、栗毛と白馬の馬車。白い方の馬が、尻尾を持ち上げたと思ったら、オナラをしたのにはビックリ。しかいも何回もしたんですよね(笑)

途中ですれ違った馬車。


間近で見るノイシュヴァンシュタイン城は、美しかったです。

犬連れの家族。

帰りも馬車に乗りました。馬越しに見るノイシュヴァンシュタイン城も味わいがあります。


可愛らしい外観のレストランやお土産やさん

別の角度から見たノイシュヴァンシュタイン城は、本当に白亜のお城でした。

タクシーはセダンタイプも含め、ベンツがほとんど。
マリエン橋(Marienbrücke)から眺めるノイシュヴァンシュタイン城も素敵なようです。時間があればぜひ。
ノイシュヴァンシュタイン城(2006年6月10日)
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