2006年6月8日(木)
ミュンヘン駅(München Hbf.)は、広くて高くて大きい。フランクフルトから乗ったICEを記念に撮っておく。
キャリーバッグをミュンヘン駅(München Hbf.)のコインロッカーに預けた後、Uバーン6(地下鉄)に乗ってフレットマニング駅(Fröttmaning)へ向かう。ワールドカップスタジアムのアリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)近くにあるチケットセンターで、ワールドカップの本券と引き換えなければいけないのだ。
ICEもそうだが、こちらの電車のドアは手動、もしくはボタンを押すと開く方式。駅に着いたからといって、ただドアの前に立っていても、ドアは自動では開いてくれない。
フレットマニング駅(Fröttmaning)では、チケットセンターの案内が出ていた。アリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)で交換するわけではないので、要注意。
チケットを交換するために並んでいる人たち。ドイツ人の次にオーストラリア人が多かった。
飛行船が飛んでいた。よく見ると、飛行船はBMWが飛ばしていた。
トイプードルと一緒に並んでいる人もいた。日差しが強く気温も高いので、ワンちゃんには可愛そうでは?
チケットセンターの駐車場の柵の外に騎馬警官がいた。
無事チケットも交換でき、Uバーンでマリエン広場駅(Marienplatz)へ。広場にある新市庁舎はネオ・ゴシック様式の立派な建物。後ろに下がってもデジカメに入りきらない。ドイツ最大の仕掛け時計グロッケンシュピール(Glockenspiel)があるのだが、時間が合わず見ることができなかった。
果物屋さんやお花屋さんが目に付いた。
客待ちをしている三輪車のタクシーを見かけた。
マリエン広場の周りにはカフェも多い。
マリエン広場のドニスル(Donisl)で昼食をとることにした。300年近くもバイエルン料理のレストランとして営業しているらしい。
店員は年配の女性が多かったが、雰囲気のある制服がグッド。店内は2階もあり、1階は天井が高い。
ハマの黒ヒョウが頼んだのは、酸味のあるスープに肉団子が入ったもの。私の口には合わなかった。
私が頼んだのは、Jägerbraten mit Schwammerlsosse und 2 hausgemachten Semmelknödel(6.95ユーロ)という、お団子と豚肉のソテー、マッシュルームソース添え。豚肉は固め、ソースはまあまあいけました。こっちにしておいて正解(^^)v
お店に入った時間が遅く、白ソーセージのヴァイスヴルスト(Weißwurst)を食べることはできなかった。お昼までに食べるものらしい。
ドニスルにいたワンちゃん。犬種を聞いたらシュナウザーだそう。
ノイハウザー通り(Neuhauser Str.)をカールス広場(Karlsplatz)に向かって歩く。
銀色の台に乗った銀色の人は、大道芸人。
いたるところにライオンの像が。しかも、場所によって色が違います。違うのが見たい方はこちら
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⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/het_mozaiek/11897045.html
⇒ http://zongora.exblog.jp/2686613/
ライオンはバイエルンのシンボルだそうです。
歩行者天国はここまで。カールス門を出ると大きな噴水がある。この暑さに噴水はありがたい。
ミュンヘン到着、ワールドカップのチケット引き換え(2006年6月8日)
2006.07.24
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