移動に電車を使わず歩き続けて疲れたので、地下鉄1号線の衡山路站のすぐ左にある耕讀園で一休みすることにしました。
筒型の聞香杯(右)にお茶を注いだら、茶杯(左)をかぶせて逆さにして待ちます。聞香杯を持ち上げると茶杯にお茶が残りますのでそれをいただきます。聞香茶はお茶を飲むだけではなく香りを楽しみます。お茶を飲む前に聞香杯の香りを嗅いで堪能します。茶葉は高山茶を注文しました。画像にはありませんが、急須が別にあり係りの人が入れてくれます。お湯のお代わりは自由です。日本円で1,000円ちょっとしたと思います。
別料金のお茶請け。35元ぐらいだったような…。いろいろありましたが、プルーンを良く乾燥させたようなものを頼みました。少し食べて残りはお持ち帰りしました。
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