「犬と暮らすということ」は
“犬と暮らすということ プロジェクト2013” の一環で
本日11月11日に「犬と暮らすということ」というタイトルで
ブログやTwitter、FB、その他SNSに思いを綴るプロジェクトです。
生体販売・ペットの飼育放棄・など問題が山積な中、自分たちにできること、
やりたいことやって居る事などのアピールや、犬と共生する中での
マナーの問題など、書いて下さる内容は自由です。
さて、どんなことを綴ろうか・・・?
と考えていましたが、最近のホッピーを見て思うことを。
元気だぉ♪
このところ、運動障害(旋回運動)を起こしていてくるくる回ります。
過去の記録を見てみたら、約4ヶ月周期。
季節の変わり目で体調を崩すようです。
対象物があると回りやすいようで、クッションやノア
私の周りを延々と回ります。
こんな感じです→ ☆
声をかけると一時的にやめますが、またくるくる。
ホッピーは水頭症という病を抱えています。
発症したのは生後6ヶ月で、診断当時重度と言われました。
この時告げられた余命や今後のことを思うと絶望した暗い
気持ちになったことを今でも思い出します。
そのほとんどが遺伝性とも言われていることを知り愕然としました。
ヒトの身勝手な都合で遺棄されるペットの多い現状で
新たに命を生み出すなら、ただ可愛いだけで繁殖しないで欲しい。
純血種の場合、見た目のスタンダードを追求するだけでなく、
遺伝や犬の成長、しつけなどトータルで勉強して欲しい。
まずは、健康であること。これが基本ですよね。
ホッピーのような仔を増やさないで欲しい。
切なる願いです。
※障害は出ていますが、ホッピー自身は元気ですのでご心配なく!