そろそろチューリップが見ごろだと聞きつけ、家族で昭和記念公園に行ってきました。
駐車場のある入口は3つあり、今回は砂川口から入ってみました(チューリップのある渓流広場へは西立川口が一番近いです)。両側のイチョウの木々がみごとなカナールを歩くのも好きですが、カナールのある立川口は渓流広場まで一番遠く、体力のないオットに却下されましたw
立川口から入場するとカナールが見えることもあって西洋風ですが、砂川口は和風な感じ。
歩き進めると池が見えてきました。
そして、その先にあるのが「こもれびの里」。
目次
こもれびの里とは
昭和30年代の武蔵野の風景を再現したエリアです。水車や茅葺き屋根の家があり、畑もあります。
平屋の大きな家は田舎のおばあちゃんちを思い出すなぁ。
囲炉裏には火がくべられていました。
いよいよお目当てのチューリップ!
やっぱりこれだけのチューリップを目の当たりにするとテンションが上がります!
チューリップに合わせて植えてあるムスカリも満開。
ホッピーとノア
小型犬の撮影は難しい
けっこう太めのロープが微妙な高さに張ってあり、小型犬の体高だと首の位置にきてしまうのが残念。
チューリップ以外の可愛いお花たち
イロハモミジが可愛いお花をつけてました!
山桜?
アクセス
駐車場は立川口、西立川口、砂川口の3ヶ所。駐車代は一般車が一日820円。入園料は大人410円、子ども80円、シルバー210円。
期間 | 開園時間 |
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3/1~10/31 | 9:30~17:00 |
11/1~2/末日 | 9:30~16:30 |
4/1~9/30の土・日・祝 | 9:30~18:00 |
休園日 | 年末年始(12/31・1/1) 2月の第4月曜日とその翌日 |
無料入園日 | 昭和の日、子どもの日、敬老の日他 |
春は桜と菜の花のコラボも楽しめます。
秋は黄色く色づいたイチョウ並木が素晴らしく、四季折々に楽しめる公園です。