いよいよフォトウェディング当日。午前中にブーケが届きました。頼んだのは、白いお花のラウンドブーケ。ブライダルブーケの代表は、キャスケードという小さな滝のような流れるシルエットの形ですが、あえてラウンドを選択。その他には、ふっくらとしたラインが特徴的な楕円形のオーバルブーケ、三日月形のクレッセントブーケなどがあります。
ヘアメイクさんがお部屋に来てくれてメイク開始。メイクボックスには、いろいろな色がアイテム別に整理されています。
ダイニングの一角でメイク中。やはりプロは違います。信頼できる方に頼めるかがポイントですね!どんな雰囲気がいいのか、普段何色を使うのか、どんなドレスなのかを総合的に見てメイクをしてくれます。
イリカイ・ホテルの教会「エンジェル・チャペル」をお借りして記念撮影。ステンドグラスが美しく印象的な教会でした。
ビーチに移動して記念撮影。夫の友人もわざわざ来てくれて感激。
今回フォトウェディングをすることになったのは、私の両親の「写真ぐらい撮っておいた方がいいよ」との一言があったから。再婚同士だし、派手なことはしなくていいよねと夫とは話していたのですが、両親に従うことにしました。両親がハワイに行きたかったと言うのが本当のところかも?
夫の友人の弟さんが、ハワイでウェディングの会社をしているというので、衣装のレンタルやヘアメイク、会場やカメラマンの手配など、全てお任せしました。皆さんのおかげで、素敵な思い出に残る一日になりました。
フォトウェディング後は、両親とディナークルーズ。ラバーフローというカクテルは、ラムベースにストロベリーとココナッツが入っていてフルーティー。色が白と赤のマーブルのようになっていて、溶岩を表しています。青いカクテルは、おなじみのブルーハワイです。