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アジリティーのコンタクト

6月21日に、ドラゴンハットで2006年アジリティー世界大会派遣選考会が行われたのですが、先生ご夫婦はダメだったそうです。今日の訓練のときに伺いました。残念…。
訓練でキャンティを休止させているときに、先生と訓練やアジリティーの話しをし、アドバイスもいただくのですが、先日の本部展でのタイム減点0.02秒のことを報告したところ、のんびりゆっくりキャンティの場合は(のんびりさんでも、コンタクトは外すというコも中にはいますが)、コンタクトを外すことが少ないので、タッチ障害のその後のコース次第では止めずに行くことになりました。これで、タイムを少し稼ごうという魂胆です。競技会への参加は秋までないので、その他の部分も精度を上げていかなければ。
アジリティーのコンタクトは、レッスンでは必ず止めます。競技会でも止めることが前提です。というのは、スピードのある犬がだんだんコンタクトを踏まなくなるというのは良くあることで、競技会中には修正することが難しく崩れるのはあっという間で、それを元に戻すのは大変だからです。キャンティだからこそ、のアドバイスでした(^^ゞ

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この記事を書いた人

東京在住。犬のいない生活なんて考えられない!犬中心の毎日を送っています。趣味はアジリティー(ドッグスポーツ)と写真。

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