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第19回2006FCIインターナショナルアジリティー競技大会

幕張メッセで6月3日(土)・4日(日)の2日間にわたって、第19回2006FCIインターナショナルアジリティー競技大会が行われました。土曜日は団体戦と1度、日曜日は2度と3度でした。
ここ最近のアジリティー競技会では、河川敷で2リンクがほとんど。会場の関係で1リンクで行われたため、2日間になったようです。
土曜日に出陳した友人から早めに行った方が良いとのアドバイスを受け、3:30起床、4:30出発し、駐車場開門の5:30に間に合うよう会場入りしました。幕張メッセの8番会場で競技があったのですが、すぐそばの駐車場は搬出入時のみ停めることができ、その後は有料駐車場へ車を移動させなければなりません。有料駐車場から競技会場までは、歩くと結構な距離があるので、出し忘れのないように確認。イスや飲み物・食べ物、カバナクレート(ソフトケージ)をまず運び、キャンティをクレートで待機させ、有料駐車場へ。
幕張メッセはコンクリートでカーペット(人工芝?)敷き。カーペットを敷いたインドアの競技会は初めての経験なので、JKCが用意した練習用のハードルを1度飛ばせるようにと先生から指示がありました。キャンティを飛ばせてみると、やはり犬は滑りますね。あと、匂いを気にしていました。競技が始まると、匂いが気になって急に立ち止まるコも多かったです。
6月4日ジャンピング
競技はJP2のスモール、ミディアム、ラージ、JP3のスモール、ミディアム、ラージの順で行われました。久しぶりの競技会で緊張しました。サーキット減点はありませんでしたが、標準タイム37秒のところ、41.86秒で回りました。
6月4日アジリティー
AGもJPと同様の進行でした。JPを走って緊張がほぐれ、AGはスピードアップ目指して走りました。が、結果は48.02秒。標準タイムは48秒!うぐぐ。0.02秒遅かったため、ポイントなし(;_;)
ハンドリングうんぬんは置いといて、今日は楽しくサーキット減点なしでJP2もAG2も走れたので、ヨシ。とさせてください。
子犬の頃に会ったきりのタービュレンのJちゃんに再会。立派になっていました。ケガ続きで大変だったようですが、華麗な走りでした(^^)
マリノアのパンちゃん
5ヶ月のマリノアのパンちゃん。可愛すぎる~。
3度はスロベニアから招聘されたサソ・ノヴァック氏のジャッジ。AG3はJP3の成績降順からスタート。やはり、3度は見ていて面白いですね。

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この記事を書いた人

東京在住。犬のいない生活なんて考えられない!犬中心の毎日を送っています。趣味はアジリティー(ドッグスポーツ)と写真。

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