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FinePix F30/F31fd使用感・感想

FinePix F30(左)とFinePix F31fd(右)の表
FinePix F30(左)とFinePix F31fd(右)の表
FinePix F30(左)とFinePix F31fd(右)裏
FinePix F30(左)とFinePix F31fd(右)裏
昨年11月の旅行前にFinePix F30を買いました。F30で撮影したプリントを私の母が大変気に入り、譲って欲しいというのでF30を母にあげ、私は新たにF31fdを購入。当初は、F31fdを母に買ってあげるつもりだったのですが、F31fdなら赤外線通信でデジカメで撮った画像を携帯電話に転送できると知り、モブログする自分がF31fdを使うことにしました。
11月の旅行で友人がソニーのコンパクトデジカメで撮影したプリントも見ましたが、Cyber-shot(サイバーショット)のTシリーズとF30/F31fdでは、同じようなものを撮っても違いがあり面白かったです。サイバーショットは彩度が高くくっきり。一方F30/F31fdはナチュラルな印象を受けました。風景ならサイバーショット、人物ならFinePixの方が綺麗に感じました。


→ ISO3200までの高感度撮影
犬などのペットを撮るとき、フラッシュは使いたくないですよね。でも、普通はISO感度をあげると画像がザラつく。F30/F31fdはISO3200で撮影してもノイズが少ないのには驚きです。(全くノイズがないわけではありませんので誤解なきよう)
→ 手ブレ補正なし
光学式手ぶれ補正はありません。暗いところではISO感度を上げてシャッタースピードを稼いでブレをなくすタイプのデジカメです。私自身は、ごく一般的な撮影なら手ブレしないで撮れるので、手ブレ補正の無いことはマイナスではありませんでした。
→ デザインは??
いまどきのデジカメの中ではゴツイです。ですが、厚みがあるのでホールド感はいいです。画質でなく、薄い方を優先させるならZ5fdがいいかも。
→ CIPA規格で約580枚撮影可能
580枚までは撮れませんでしたが、500枚近くまで1回の充電で撮影できました。私の場合、4泊6日ぐらいの旅行なら、追加充電なしで大丈夫そう。
→ 赤外線通信(F31fd)
モブログするので、赤外線通信は便利です。やはり、ケータイカメラで撮ったものとは画質の違いを感じますね。
ただし!対応規格がIrSimple邃「なんですよね。普通のケータイはIrDARなので、赤外線通信をしたいなら事前に確認が必要です。
→ 対応赤外線通信機能付き携帯電話
→ 欲を言えば…
36mm相当からの3倍ズームです。もう少し広角側が欲しいなぁ。
全体的には、非常に満足しておりますキラキラ
※顔キレイナビは、人物に対して有効です。犬やネコは×です。念のため。
【参考ブログ】
→ kori55の気まぐれディスカス日記の「新デジカメ紹介」
→ うだうだ生活日記の「FinePix F30のハウジングとF31fd」
→ さぁ、空を見上げよう。の「FinePix F40fd。」

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この記事を書いた人

東京在住。犬のいない生活なんて考えられない!犬中心の毎日を送っています。趣味はアジリティー(ドッグスポーツ)と写真。

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