MENU

Eva Lacnakova氏によるアジリティーセミナーに参加しました!

ノア@エヴァさんのアジリティーセミナー

富士山のふもとで3日間にわたって行われたEva Lacnakova(エヴァ・ラクナコヴァ)さんのアジリティーセミナーに、土・日の2日間ノアと参加してきました。
※セミナー内容およびコース図は公開できませんのでご容赦くださいませ。

Eva Lacnakova(エヴァ・ラクナコヴァ)さん: 2001年~2006年のFICアジリティー世界大会チェコ代表、2013年からはFCI世界大会やEOでも高成績を残す。今年もFCI世界大会とEO(ヨーロピアンオープン)のチェコ代表(スモール)に選ばれています。4代に渡るシェルティー、ボーダーコリーと走っています。多くのクラブやトップトレーナーの指導方法を学び活躍している現役ハンドラー兼トレーナー。

 

朝、セミナー会場に近づくと目の前に雲海が広がり、早くもテンションが上がる~!(普段、雲海を見ることがないので)

富士吉田の雲海

 

会場には富士山ど~~~ん!!(ピンクのTシャツを着ているのが講師のエヴァさん)

富士山

 

木立と手入れの行き届いた芝生が気持ちの良い、とってもいい会場でした。

富士山が見えるアジリティーセミナー会場

 

反対側にも山が見えました。緑が多いせいか、リラックスしてセミナーに臨めました。

富士山を背にしてみたアジリティーセミナー会場

 

夕方の富士山も素敵でした☆

暮れゆく富士山

 

2日目の朝は、また違った表情を見せた富士山。

朝の富士山

目次

初日はシーケンスセミナー、2日目はコースセミナー

ノア@エヴァさんのアジリティーセミナー

今年の9月にスペインで開催された世界大会に向けて、エヴァさんが2週間かけて練習したコースを使ってセミナーが行われました。すべてのテクニックが詰まったコースで、攻略ポイントと別のやり方を含めたハンドリングの解説。その後、実際に犬と一緒にコースを走ってアドバイスをもらいました。

ノア@エヴァさんのアジリティーセミナー

ノア@エヴァさんのアジリティーセミナー

エヴァさんに質問!

夜の懇親会で、エヴァさんにいろいろ聞いてみました。

  • ハードルを飛ぶときに溜める(躊躇する)犬にはどういう練習がいいか
  • コンタクト障害の下りが遅い犬にはどういう練習がいいか
  • 競技会当日の出番前はどうやって過ごしているか

トレーニングはいきなり最終形を目指すのではなく、時間をかけて小さな段階を踏んで失敗させないようにしているそうです(結局、それが近道)。そして、ツーオンツーオフのコンタクトはトレーニングというよりはゲームのように教えるのがいいとか。

どの質問にも、とても丁寧に答えてくださいました。

ハンドリングは犬にわかりやすく!

エヴァさんと自分のハンドリングを見比べてみると、犬へのわかりやすさが全然違う! 私のハンドリングはノアにわかりやすいとはいえず、今までいかにノアに助けられていたかがよくわかります。

エヴァさんのハンドリングがわかる動画を貼っておきます。

 

 

いつもクリアに。白と黒の間のグレーゾーンはなし!

エヴァさんをはじめスタッフの皆さま、一緒に行ったお友だち、お世話になりました。とても有意義で楽しいセミナーでした。ありがとうございました。

 

セミナーの合間のお散歩も楽しかったね♪

ノア@白樺の木立の中で

 

月曜日は爆睡だったノア。付き合ってくれてありがとう。

爆睡中のノア

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

東京在住。犬のいない生活なんて考えられない!犬中心の毎日を送っています。趣味はアジリティー(ドッグスポーツ)と写真。

目次
閉じる