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ノアの訓練3回目

今日で訓練3回目。
リーダーウォークをし、私が止まったら(左足で止まること)
ノアを座らせる。目標は指示なし脚側停座。


ノアを座らせて周りを一周する。ノアが立ちそうになったら
リードを短く早く引いてテンションをかける。
同時にスワレのコマンドも言う。
座った状態から、リードいっぱい分の距離まで私が後ろに下がり
一呼吸置いてノアの元に(脚側停座の位置)戻る練習をする。
フセは私の手の位置とスピードを注意される。
ノアの鼻先からおやつを持った手を進行方向に移動させてから
下に置くのではなく、最初から話して真下に下ろすこと。
(ノアに2~3歩、歩かせるようにする)
うまくノアが伏せないようなら、足の下をくぐらせるのを
数回行なってからやってみること。
ノアの覚えが早いので、脚側停座の位置を教える方法を教わる。
私が立てひざ、もしくはかがんで、リードを使わずに
おやつで脚側停座の位置に誘導する。
この時の右手に持ったおやつの位置は、左ひざから離さず
ピッタリくっつけたところ。
(右手が膝から離れると頭も離れてしまうので)
できるようになったら、頭を少し左に回転させるように
おやつを持った右手をノアの頭の左後ろにする。
これは、ノアのお尻が足から離れないようにするため。
脚側のコマンドは「サイド」にする。
「ヒール」はアジリティーで使うので、できれば違うもので
と先生に言われたので。
コマンドを言うタイミングは、動作の前。
コマンドを言ってから動作を開始すること。

ボール遊びについて。
ボールを投げてノアが取りに行っても、戻りが遅いようなら
当面は手元で遊ぶのを中心にする。
ノアは引っ張りっこができるので、煽っておもちゃを噛ませて
自信がつくように負けてあげる。
(ボールに長い紐を付けて追わせたり、猫じゃらしの要領)
ボールを持って逃げられないように、家の中の狭い場所で
やるのもいいとのこと。
私が手を離したら、引っ張りっこしようとノアの方から
おもちゃを持ってくるようになるのが目標。
ボール遊びをする場合は、同じものを2個用意して
戻ってきたらもう1個を反対方向に投げる。
走り回って捕まらない状態は避けること。
キャンティとノア
少しマテができるようになったので、キャンティとツーショット。
微妙な距離がお互いの関係を表している・・・(笑)

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この記事を書いた人

東京在住。犬のいない生活なんて考えられない!犬中心の毎日を送っています。趣味はアジリティー(ドッグスポーツ)と写真。

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