術後説明および今後の治療方針
手術から一週間。細胞の病理診断の結果が出て、執刀医師から手術内容と今後の治療方針の説明があった。
手術中のビデオから要所をキャプチャしてプリントしたものがカルテに張ってあり、それを見せてもらいながら説明を受けた。オットの腫瘍は手術前に予想された神経鞘腫(しんけいしょうしゅ)ではなく、神経芽腫(しんけいがしゅ)のようなものとのこと。腫瘍全体の大きさは2cm~2.5cm。硬膜内のクモ膜を切開し超音波メスにより全体のおよそ半分を切除。
今後は5週間にわたり放射線治療を行う。照射範囲は脊髄全体になるもよう。
今日の血液検査の結果は良好。感染症なし。抜鈎(ばっこう)も済んだし、傷口だけを考えれば明日退院できるようなのだが、放射線治療初期は具合が悪くなる人もいるため引き続き入院か。
神経鞘腫:神経を取り巻いて支える鞘(さや)から発生する腫瘍で、脳・脊髄腫瘍の一種(参考:国立がんセンター|一般向けがん情報)
抜鈎:傷口を留めてあったホチキスの針のようなものをはずすこと
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