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手術前説明

担当医師2人から入院診療計画、手術、輸血の説明があった。


退院までの流れが計画書になっており、署名して控えをもらう。
病名および手術については入院前に事前に知らされていたが、ここで改めて説明を受ける。病名は脊髄L2とL3の間にできた脊髄腫瘍(馬尾腫瘍、ばびと読む)。半年前に撮ったMRIより腫瘍が大きくなっているので摘出することになった。このまま放置して腫瘍がさらに大きくなった場合、下肢のしびれ(知覚障害)、下肢筋力低下、尿便機能障害、腰痛が予想されるとのこと。可能なほかの治療法についても説明を受けた。
脊髄腫瘍
骨を削り、顕微鏡を使っての摘出手術はおよそ3時間の予定、術後ICUには入らない、輸血は念のため用意するが使わない可能性のほうが高いと聞き、ほっとする。あまり大変な手術ではなさそうだ。手術の翌日にCTと採血、28日に抜糸予定。
手術説明同意書、輸血療法に関する同意書に署名、それぞれの控えをもらった。以前の手術では、同意書にサインして提出しただけで患者側の控えはなかったような気がする。
手術説明同意書他

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この記事を書いた人

東京在住。犬のいない生活なんて考えられない!犬中心の毎日を送っています。趣味はアジリティー(ドッグスポーツ)と写真。

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