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子犬を迎える準備:犬種を決める

小型犬と犬のサイズは決まったので、今度は犬種選びです。
またキャバリアを飼いたいという気持ちはあるのですが
遺伝性疾患の心臓病のことがあるので、どうも踏み切れません。
キャバリアの場合若いうちに発症するので、小型犬としては
寿命が短い子も少なくないんですよね。
ジンは13歳まで生きてくれましたが、シェリーは9歳、
モルトは11歳でしたから。
いつかまた、キャバリアを飼うことがあるかもしれませんが
今回は別の犬種にすることにしました。


子犬を迎えたら、10数年は一緒に生活するわけですから
見た目が好みなのも大切です。
そして、自分のライフスタイルに合うかどうかも
重要なポイントになります。
私はアジリティーや訓練も楽しみたいと思っているので
活発で訓練性能の高い犬種の中からいくつかピックアップ。
断尾がない、被毛のカットが必要ないことから
最終的にパピヨンに決めました。
考えている犬種を飼っている友人や訓練士の先生にも
魅力や性格、特徴、遺伝性疾患などを質問して、
お話を聞かせてもらいました。
このとき、ペットショップに行くのは危険です。
可愛い子犬を見てしまうと、そのまま連れて帰りたくなりますし(笑
ペットショップでは都合の悪いことを言わないことも多いですヨ。
過去に経験済みデスw
初めての犬であるシェリーを飼うとき、キャバリアを見たことがなかったので
実物を見たくてペットショップに行ったのですが、その日そのまま
連れて帰ってしまいました(爆

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この記事を書いた人

東京在住。犬のいない生活なんて考えられない!犬中心の毎日を送っています。趣味はアジリティー(ドッグスポーツ)と写真。

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