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初めての内視鏡検査

ハマの黒ヒョウが術後6回目のMRI画像診断の結果を聞いている間、
私が何をしていたかというと、
内視鏡検査を受けていました。


オットが通っている病院で、脳ドックのほかに
内視鏡検診があり、それを受けてきました。
内視鏡検診には、
→ 胃がん検診コース
→ 病理組織検査(胃がん検診コースのオプション)
→ 大腸がん検診コース
と3つありますが、初回なので胃がん検診のみ
受けました。
前日の午後9時までに夕飯を済ませなければいけません。
当日は午前6時まではコップ1杯程度のお水なら可。
ふだん、そういうことを意識していないので、
妙なプレッシャーが…(笑)
気を紛らわすために、21時以降はネットで
遊んで、早めに就寝。
午前6時までならといわれても、そんな早くに
起きられません!
病院の受付で会計を済ませて、内視鏡部へ移動。
胃を綺麗にする甘い味の付いた液状の薬を飲み、
同じく液状になった麻酔薬を口に含みます。
5分ぐらい経つと、舌や口内が麻痺してきます。
その後、初めて検診を受ける人は、医師の説明を
受けて受諾書にサイン。
鎮静剤を使うかどうか聞かれました。
初めてでも、胃カメラが全然苦にならない人もいれば
2度と受けたくないという人もいる、とのこと。
少し悩んで、鎮静剤使用を選択。
→ 胃カメラの上手な受け方
  (All Aboutの記事です)
その後、検査室へ通されます。
ベッドに横になり、アルコールのきつい麻酔薬を
口の中に噴霧。
腕に鎮静剤を打たれて、指に何かをつけられた
ところまでは覚えていたのですが…。
寒くて目が覚めたら、1時間ほど時間が経っていました。
意識はしっかりしているつもりでも、睡眠から目覚めたのとは
違い、なんだか思考がうまく働きません。
鎮静剤を使った人は、帰りの車の運転はしないように
堅く言われるのですが、納得です。
帰宅後もボォ~っとしていて、ソファで寝てしまいました。
画像を見ながら、検診の結果を医師から聞きました。
胃の下部、小腸の手前に荒れた箇所が見られるとのこと。
でも、だからどうこうというのはないそうです。
よかった!
朝から何も食べないし、検査が終わったら
バクバク食べてやろうと思っていたのに、
食欲がなく。。。
食道や胃の辺りに、なんとなく違和感が残りますね。

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この記事を書いた人

東京在住。犬のいない生活なんて考えられない!犬中心の毎日を送っています。趣味はアジリティー(ドッグスポーツ)と写真。

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