ズボラなオットの緻密な旅計画<16>

2006年6月9日(金)
試合は4-2でドイツの順当勝ち。ドイツの初得点は今後2006ドイツワールドカップの名ゴールのひとつとして語り継がれるほど素晴らしいものだった。
やはり開催国は順当に勝つようなグループ分けになっている、というのは本当のようだ。なぜなら、抽選会でゴルフボールをやや大きくした球の中に国名が記された紙が入っているクジを引くのは、各国から招待された人(日本からは中山選手)で、恐らく開催国の属するグループには強豪が揃わないような仕組み(例えば目には見えないが、同組にさせたいやや弱小国が入ったボールには、触るとポッチがある等)になっているのではないか、と思える。
「人間の手で直接ボールを取り上げる」というところがミソなのではないか。
別にコスタリカが弱い、という意味ではなく、ポーランド、エクアドル、コスタリカという顔ぶれを見ての感想である。
ドイツは強豪なので一次リーグで敗退するようなことはないが、開催国が決勝トーナメントに進出できないとなると興行的に大問題となることは間違いないので、今後とも”その仕組み”は継続されるだろうし、それはそれで仕方がないと思う。
他の試合は、エクアドル対ポーランド戦。主審は日本の上川さんだ。アナウンサーが盛んに”カミカワ”と言っているが、内容は不明。
主審も試合ごとに評価されて、良いジャッジングをすると今後も審判を委ねられるし、反対にミスが多いと帰国させられる。プロ化されたレフェリーにとっても「ワールドカップ」は真剣勝負の場である。
それにしても今日一日街を歩いていて気づいたことは、「犬の多さ」と太っていてもお構いなしのティーンエイジャーの「ヘソ出しルック」である。犬はかわいくて問題ないが、タルンタルンの腹をこれ見よがしに露出しているのはいかがなものか。しかもわき腹の肉がGパンの上にこぼれ出ていて、歩くたびにタルル~ンとふるえている・・・
まるで剣を刺すと”ポ~ン”とマリオ人形が空中に飛び出す「樽」のようだ。
ツマよ自信を持て・・・
つづく